ロッキーステップの後は,プリーズタッチ博物館(Please Touch Museum)に向かった。この博物館はペンシルバニア大学に留学していた知人に薦められていた。フィラデルフィア美術館の裏からバスが出ているのだが,どのバスかよくわからなかったので,近くにいたバス関係とおもわれるおばさんに聞くと,「子ども向けの博物館なんだけど,いいの?」と聞かれた。
「子ども向け」と聞いて,むしろ私たちは期待が高まった(^^;)。ぜひ,米国の子ども向け博物館が見てみたいと思ったのだ。
プリーズタッチ博物館の外観。欧米のこの手の建物は外観がとにかく立派である。
プリーズタッチ博物館は,体験型博物館で,水遊び,お仕事ごっことか,子どもの遊び博物館という感じで面白かった。
ここは不思議な国アリスのコーナー。
スーパーのレジ。お客さんに菜って買い物ごっこもできる。
土木工事ごっこ。
巨大ピアノを演奏する天然1号。
水遊び。レインコートみたいなのを貸してくれる。